7/25 水戸市駅南平和公園で、県原爆被爆者協議会などが呼びかけ、原爆で犠牲になった人たちの冥福を祈るとともに、核兵器をなくし平和を祈る式典が開かれました。
参加者は黙とうの後、記念碑に献水。一人づつ祭壇に菊の花を献花。水戸市平和大使の小中高校生3人が平和への誓いを述べた。
茂木貞夫事務局長は、「会員の高齢化が進むが、命ある限り戦争の恐ろしさ、核の恐ろしさを世の中に訴えていきたい」と締めくくった。

Copyright (c) 2010, Ibaraki
Consumer’s Co-operative Union |