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6月26日(金)JA水戸において、茨城大学人文学部市民共創センター、茨城県保健福祉部福祉指導課、茨城県生活協同組合連合会が主催で、効果的な見守り活動の在り方を検討するため、「地域の見守り活動について考える」講演会の第4回目として開催しました。
当日は行政から茨城県、市町村の社会福祉課、高齢福祉課、社会福祉協議会、企業から見守り協定参加団体、生協からいばらきコープ、パルシステム茨城、茨城保健生活協同組合の役職員や組合員など110名が参加致しました。  
初めに主催者を代用して、茨城県保健福祉部長寿福祉課地域ケア推進の村田隆室長より挨拶があり、ひたちなか市・つくば市・小美玉市・下妻市の社会福祉協議会が進める事例報告がありました。記念講演では、「孤独死を考える」と題し、一般財団法人終活普及協会理事 市川愛氏に孤独死のイメージや実情などをお話しいただきました。
参加者からは「終活の大切さを感じました」「地域がどのように繋がっていくのか、緩やかな見守りは今後の地域のかたちとして大切であると思いました」などの声をいただきました。

 

 

 

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