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2月11日(水)ピースアクション実行委員会が茨城大学紙芝居研究会に製作を依頼しておりました、原爆被爆者の紙芝居「茂木貞夫物語」の2回目の上演が、水戸市労働福祉会館で行われ、ピースアクション実パルシステム茨城の組合員さんなど36名が参加しました。
この紙芝居は、戦争の悲惨さを後世に伝え平和の大切さを伝えるために作られ、104枚の絵を使い37分で読み聞かせる作品です。語り部としてご自身の体験を後世に伝える活動をされている茂木さん(茨城県原爆被害者協議会)など戦争体験者は皆さんご高齢になられています。この貴重な体験を写真や映像などで、若い方々に伝えなければいけないと思っております。この紙芝居がそれらの一つとして役立てていただけることを期待します。
参加された方からは「絵を通して当時のようすが良くわかりました」「子供にぜひ見てもらいたい」などの感想をいただきました。
また次回の上演は、4月18日(土)10時から阿見町の予科練記念館の「平和のおはなし会」で上演します。

 

 

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