１２月２４日（木）日本生活協同組合連合会（略称：日本生協連　代表理事会長：浅田克己）は、本年9月に発生した台風18号による記録的豪雨で被災した方々の支援のため、全国の生協に呼びかけ募金活動を行いました。9月18日〜11月30日の期間に73生協より1億5,961万9,233円が寄せられ、被災状況に応じて茨城県、栃木県、宮城県に配分を行い、各生協県連を通じて寄付いたしました。
茨城県については、茨城県生協連に直接募金された額を加算し、茨城県に6,000万円、常総市に5,700万円の募金を贈呈しました。
県生協連の佐藤洋一会長と日本生協連中央地連の木戸玲子事務局長が県庁を訪ね、橋本昌知事に目録を手渡した。
同日、常総市役所を訪ね、高杉徹市長に義援金の目録を手渡しました。高杉市長は「発生直後から、食料品や日用品を連日、市内避難所に届けていただき大変助かりました」と感謝の言葉をいただきました。　

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