|
12月5日(土)茨城県生活協同組合連合会と協同組合ネットいばらきが主催の復興支援企画、福島ボランティアバスが開催され、いばらきコープ、パルシステム茨城、(株)未来、常陸太田市森林組合、茨城県森林組合連合会、茨城県生協連から役職員が18名参加し、福島県南相馬市小高区にボランティアに行ってきました。
南相馬市には3年ぶりの遠征です。国道6号線、常磐高速道路が開通し、現地までは2時間30分ほどでいけるようになりました(以前は5時間かかった)。
今回、支援に入った小高区の活動エリア内は、ライフラインが未だ復旧しておらず、住民は居住を許されていません。スーパー等の店舗も再開しておらず、食品や物品を購入するところが無いような地域でした。
9:30南相馬市災害復旧復興ボランティアセンターに到着、ミーティング後、依頼者宅で作業に入りました。作業内容は農業で使用していた竹や木材の撤去でした。チェーンソーの免許を持っている方が6人もいてびっくり!森林組合の若手が大活躍でした。
Copyright (c) 2010, Ibaraki
Consumer’s Co-operative Union |