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12月2日(火)茨城大学において、ボランティア講座第8回が開催され、「地域生協の進める購買事業について」茨城県生活協同組合連合会佐藤洋一会長理事が講義を行い42人を受講生が参加しました。
講義は生協とは日本生活協同組合連合会、茨城県生活協同組合連合会、生協法から始まり生協の事業について詳しく講義がありました。宅配、店舗、福祉、共済、商品事業の説明の後、東日本大震災における生活協同組合の支援の取り組みをDVDで学習し、最後に社会貢献活動に触れ講義を終了しました。
参加された学生から「大震災のDVDを見て、生協は被災地の支援にとても大きく貢献していて、被災地へ物資を届ける姿に強く感銘を受けた。」「組合員の立場で考えてくれる生協はとても貴重で重要なものだと感じた。」「生協は食品を販売しているだけだと思っていたが、医療や福祉、社会貢献など様々な活動をしているのだと思いました。」「災害が発生した時だけでなく人と人のつながりは重要になってくると思うのでこれからは意識したいと思います。」「生協が人と人とのつながりをとても大切にしていることを知り、とてもうれしく感じました。」「社会貢献という点で生協は非常に優れていると思いました。」など感想をいただきました。

 

 

 

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