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11月30日(日)茨城県水戸市鯉渕町の鯉淵学園農業栄養専門学校において、いばらきオーガニックフェスタ実行委員会主催の「いばらきオーガニックフェスタ2014秋」が開かれました。
  これは、有機農産物等本県の農産物のおいしさや魅力を消費者に伝え,地産地消の推進や有機農産物の消費拡大を図るとともに,有機農産物等の生産振興を目的に、茨城県 農林水産部 産地振興課 エコ農業推進室が事務局を務め、生産者といばらきコープ、常総生協、パルシステム茨城、茨城県生協連、協同組合ネットいばらき、茨城県消費者団体連絡会などが参加し実行委員会が組織され、有機農業やエコ農業に取り組む生産者と、個人消費者、食品業界の人たちが出会い交流して、互いの理解を育み、深める場を作りたいと考え実施されました。いばらきコープのブースでは、組合員理事や食育サポーターが子どもたちが楽しく学べる食育「一汁三菜ゲーム」を、パルシステム茨城では、取り扱う有機野菜の展示や人参ジュースの試飲を行いました。
午後の講演会では、講師に畠山重篤氏(宮城県気仙沼市 NPO法人 森は海の恋人 理事長)をお迎えし、「海と山のつながりから見た有機農業について」と題し講演いただきました。参加者からは「講演会では、森・里・海を通しての全体のつながりがよくわかりました。」「日本古来の自然を愛する意識をもっともっと大切にしたいと思いました。」「地球環境を善くしようとする一人ひとりの意識が高まるよう祈念します。」などの感想をいただきました。

 

 

 

 

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