11月4日（水）ポケットファームどきどきの現地視察を行いました。16：20茨城大学より出発17：00茨城町のポケットファームどきどきに到着、店内の見学を行いました。学生は、店内に商品を補充に来た地元生産者にあちらこちらで熱心に質問をする光景が見られました。見学の後、ＪＡ全農茨城ポケットファーム事業部小泉部長よりポケットファームどきどきの挑戦と題し講義があり、「ポケットファームどきどきとは、“土喜瞬間”と書いて“どきどき”と読みます。土に親しんでもらい、ときめいてもらいたいという気持ちを込めて名付けました。」「ポケットファームとは、“小さな農場”と“四次元ポケット”という2種類の意味が含まれており、これから色々なものを出していきたい」などお話がありました。レストランの田村店長は、食事中各テーブルを回り学生の質問に熱心に答えておりました。参加した学生からは「とても野菜がおいしかったです」と感想があった。

Copyright (c) 2010, Ibaraki Consumer’s Co-operative Union