昨年に続き、「茨城をたべよう収穫祭」が11月1日・2日両日、笠間市の笠間芸術の森公園で開催され、生産者、食品会社、行政などが約220のブースを出展しました。協同組合ネットいばらきのブースには、茨城県生協連関係で、いばらきコープ・パルシステム茨城・生活クラブ生協那珂湊漁業協同組合女性部が出展しました。この取り組みは県と笠間市が主催、茨城をたべよう推進協議会が後援する催しで、県産品の地産地消や消費拡大を目的に開催されました。
橋本昌知事が「知られていないものがまだまだあります。みんなで茨城の食と農業を盛り上げよう」とあいさつしました。
茨城県生協連や茨城県JA中央会でつくる協同組合ネットいばらきからは、茨城県畜産農業協同組合連合会や茨城県森林協同組合連合会など１５団体が出展しました。

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