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9月5日(金)水戸生三の丸の涯学習センター3階 大会議室のおいて、消費者庁・茨城県・協同組合ネットいばらき・茨城県生活協同組合連合会が主催する、「放射性汚染と消費者意識についての学習会」が開催され、生協の組合員やJAの生産者など80名が参加しました。
食品の安全に詳しいNPO食品保健科学情報交流協議会理事長の関沢純さん(農学博士)に、放射性物質による汚染と食品の安全性の関係について、ご講演いただきました。
また、消費者庁消費者安全課政策企画専門職の大浦由樹子さんより、食中の放射性物質等に関する消費者意識の実態調査結果の報告がありました。
茨城県からは販売流通課主任の冨倉宏統さんが、今年1〜2月に消費者や流通業者などを対象に実施した県産食品への意識調査の報告がされた。
参加者からは、「食品汚染についていろいろ勉強になり、放射性汚染ばかり心配していることを反省しました」「これからも福島県、茨城県産の商品を購入していきたいと思います」などたくさんのの意見をいただきました

 

 

 


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