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6月27日(金)JA水戸において、茨城大学人文学部市民共創センター、茨城県保健福祉部福祉指導課、茨城県生活協同組合連合会が主催で、効果的な見守り活動の在り方を検討するため、「地域の見守り活動について考える」講演会の第2回目として開催しました。
当日は行政から茨城県、市町村の社会福祉課、高齢福祉課、社会福祉協議会、企業から見守り協定参加団体、生協からいばらきコープ、パルシステム茨城、茨城保健生活協同組合の役職員や組合員など124名が参加致しました。  
初めに主催者を代用して、茨城県保健福祉部福祉指導課の寺門課長より挨拶があり、茨木大学人文学部の井上拓也教授より、「孤独死などの事例についてのアンケート調査」の報告がありました。記念講演では、「遺品整理の現場から学ぶ〜最後まで孤立しないために〜」と題し、キーパーズ有限会社代表取締役の吉田太一氏にご講演をいただきました。講演では実際にあった孤独死の現場お話をアニメーション映像で分かりやすく見ることができました。また、おひとりさまでもだいじょうぶノートが紹介され、生きがいを持って一人で生きていくための考え方や孤立しない生き方のアドバイスをいただきました。
参加者からは講演の中で見たDVDが欲しい、おひとりさまでもだいじょうぶノートを送って欲しいなど、「今日のお話を多くの人に伝えたい」などの声をいただきました。

 

 


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