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2014年5月30日(金)、茨城県県民文化センター小ホールにおいて、茨城県消費者フォーラムが開催されました。このフォーラム毎年5月の消費者月間に合わせて、茨城県・茨城県消費者団体連絡会・茨城県生活協同組合連絡会が共催で、消費者被害の拡大・未然防止を図るため開催しており、消費者団体や生協、行政などから160人が参加しました。           
茨城大学落語研究会のメンバーが、消費者被害を題材にした創作落語を披露し、振り込め詐欺などの防止を訴えました。
その後、消費者問題を研究する同大学人文学部の井上拓也教授に、「合理的クレーマーのススメ」と題し、講演をお願いしました。「消費者はトラブルが発生してもクレームをつけることに抵抗感があり、一人で問題を抱えて泣き寝入りする人も多い。日常的に周囲とつながりを持ち、知人や消費生活センターに相談して、声を上げてほしい」と呼びかけました。
参加された方からは「勉強になってよかった」「茨大の学生さんの落語が消費者被害を横研究して作ってあることに感心した」などの声がありました。

 

 

 


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