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2014年4月25日(金)、消費者庁より、平成26年度消費者支援功労者表彰 内閣総理大臣表彰に「生活協同組合パルシステム茨城」が決定したことが発表されました。消費者支援功労者表彰等の趣旨は、消費者利益の擁護・増進のために各方面で活躍されている方々を表彰する制度として、昭和60 年から実施しています。従来、内閣府特命担当大臣表彰として実施してきましたが、消費者庁の創設に伴い、平成23 年度から内閣総理大臣表彰を筆頭としたものに格上げしました。平成26年度は都道府県等から推薦された107 件(個人63 件、団体44 件)の中から、内閣総理大臣表彰 5件・内閣府特命担当大臣表彰 22 件・ベスト消費者サポーター章 56 件が選定しました。茨城県からは、茨城県消費者団体連絡会加盟団体の「茨城県生活学校連絡会」が内閣府特命担当大臣表彰に決定しました。おめでとうございました。

「生活協同組合パルシステム茨城」主な活動実績

  • 東日本大震災復興支援活動として、茨城県、宮城県、福島県において、50回以上にわたり、生活物資搬送、炊き出し支援、がれき撤去、清掃活動、募金活動のほか、被災地訪問、被災者との交流会等を実施し、これらの取り組みに対して厚生労働大臣より感謝状を受賞しました。

  • 平成24年より各市町村と、高齢者、障がい者、子どもを対象にした見守り活動協力するため、30市町村と見守り協定を締結し、また、15市町村と災害協定締結しました。

  • レジ袋削減運動として、平成21年2月から店舗にて、レジ袋代5円を日立市の環境教育事業として寄付しました。

  • 平成24年より茨城県労働者福祉協議会が運営している「くらし何でも相談「ライフサポートいばらき」」のチラシを相談窓口の周知のため定期的に全組合員に配布しました。

  • 悪徳商法から消費者を守るために、平成23年から茨城県の広告を機関紙みらいに定期的に掲載し、啓発活動実施しました。

  • 平成19年より、地域のボランティア、ワーカーズ、NPOなどの非営利目的の社会貢献活動に対し活動資金の助成をおこないました。(87団体、総額2,764万円)

  • 組合員のライフプランづくりのサポートを目的とした、ファイナンシャルプランナーなどの講演会や学習会を開催しました。(平成19年〜12回。約470名が参加)

 



「茨城県生活学校連絡会」主な活動実績

  • 「食を通じたエコライフ運動」をテーマに活動。レジ袋の削減運動等に取り組んだり、環境の視点から家庭の廃棄食材を見直すことを目的に
    アンケート調査や勉強会を実施。

  • 東日本大震災発生以降、消費者が風評に惑わされることのないよう、科学的な確かな情報 を消費者に提供。また、特に被害の甚大であった北茨城市に対して、募金を3度実施。

 

 

 


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