３月１０日、いばらきコープとＪＡ全農いばらきとの共催で昨年行った「たべる、たいせつ　お料理コンテスト」での入賞メニューが県庁生協「カフェテリアひばり」で提供されることが決まり、佐藤洋一理事長をはじめとしたいばらきコープの関係者、JA全農いばらき藤田副本部長、県庁生協千歳常務、茨城県生協連で県庁を訪問し、橋本昌知事、山口やちゑ副知事へ報告を行いました。
この料理コンテストは、地産地消をさらにすすめようと企画したもので、食材に茨城県の農畜産物を３つ以上使ったレシピを募集し、応募総数１００点の中から書類審査や実技審査を経て入賞を決定しました。「茨城をたべようＷｅｅｋ」に合わせ、３月１７日からの３日間、県庁生協「カフェテリアひばり」でどなたでも食べることができます。
懇談の中で、橋本昌知事からは「県内産の野菜を使う機会がさらに増えるよう今後も協力してほしい」「料理メニューにカロリー表示があるともっとよい」という意見が寄せられました。
山口やちゑ副知事からは、「いばらきマルシェでも入賞メニューが提供できるようにすれば効果的な宣伝ができる」「次は魚のメニューもあったほうがよい」などのご意見をいただきました。
茨城県生協連から、山口やちゑ副知事へ、見守り協定締結状況について報告し、この間の取り組み協力へのお礼も行いました。

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