HOME
県生協連の概要
県生協連の活動紹介
会員生協のご案内
茨城県ユニセフ協会
交通アクセス
関連リンク


2月6日(木)茨城大学において、茨城大学地域総合研究所、茨城県保健福祉部福祉指導課、茨城県生活協同組合連合会が主催で、効果的な見守り活動の在り方を検討するため、「地域の見守り活動について考える」講演会&ワークショップを開催しました。
当日は行政から茨城県、市町村の社会福祉課、高齢福祉課、茨城県警などから28名、地域包括センターと社会福祉協議会から12名、事業者からいばらきコープ、パルシステム茨城、茨城保健生活協同組合や見守り協定参加団体から23名、他茨城大学の学生など75名が参加致しました。  
記念講演では、帝京大学医療技術学部教授の岸 恵美子先生に、孤独死の実態や事例、地域のとりくみについて講演いただき、その後水戸市保健福祉部高齢福祉課地域支援センター 土屋勝係長、いばらきコープ生活協同組合 柴崎敏男常務理事より見守り活動の実践報告があり、茨城大学人文学部教授 井上拓也先生より茨城県におけるアンケート集計結果の報告と問題提起があり、参加者が6グループの分かれワークショップを行いました。
参加者からは「いろいろな立場の方々が情報交換をなさり、思いを分かち合うワークショップにも参加できた良かったです」「様々な行政、事業者との情報交換をすることとができ、非常に有意義でした」「こういう機会が定期的にあればよいと思いました」などの声をいただきました。

 


Copyright (c) 2010, Ibaraki Consumer’s Co-operative Union