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8月23日(金)水戸市が主催する「ぴーすプロジェクト」の企画として、茨城大学教育学部情報文化課程で紙芝居を研究している学生グループが、水戸空襲を描いた手作りの紙芝居を上演しました。この日は6回目の講演で、水戸市立西武図書館で行われました。紙芝居を制作・上演したのは同過程「紙芝居研究会」のメンバー16人。学生たちは4月に制作に着手し、戦争体験者の話を聞いたり、丹念に史実を調べたりし、メンバー間で討議しながら、物語を作り上げて行った。完成した作品は117枚、上演時間は約40分の大作になった。

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