8月11日　つくば市の国際会議場において茨城県学校生活協同組合主催の「南極クラス」が開催され１２０名の方が参加しました。この「南極クラス」は国立極地研究所の協力、ミサワホームの協賛で、南極（昭和基地）での活動・自然・生き物等について豊富な画像・映像を見せていただくもので、茨城県では今回が９回目の開催となります。（過去小学校５回・中学校２回・高等学校１回開催）今回の講師は南極観測隊第４７次・５０次の越冬隊と第５２次・５３次の夏隊に参加されましたミサワホームの井熊栄治さんでした。冒頭、主催者を代表して茨城県学校生活協同組合の河口富義事務局長が「今日は夏休み特別教室ということで、ご家族連れの他学校の教職員の方にも参加していただいております。是非多くの学校で開催していただきたい」と挨拶があった。
子どもたちは、どれについても興味津々。南極の氷に触ったり、水に溶ける音を聴いたり、クイズにも積極的に答えていました。

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