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8月8日 水戸市笠原町の茨城県薬剤師会館において、新しい公共を推進するための地域円卓
会議が開催されました。この会議は、平成23年度から2年間実施してきた新しい公共支援事業を振り返り、課題や成果を再整理するとともに、新しい公共支援事業終了後における共助社会づくりについて検討することを目的に開催されました。
コーディネーターは、常磐大学 コミュニティー振興学部の池田幸也教授がおこない、提案型モデル事業実施団体からＮＰＯ法人龍ヶ崎駅前コムハウスの松原卓郎理事長、ＮＰＯ法人茨城ＮＰＯセンター・コモンズの横田能洋常務理事、地域活動団体から市民ネットワークわくわくプロジェクト土浦の日辻美香代表、コミュニティー組織から守谷市下ヶ戸町内会髙木保会長、行政から県民運動推進室の森田百合子室長の6名で円卓会議が進められ、ＮＰＯ活動に対する理解と参加の促進や運営基盤の強化、団体同士のネットワークづくりについて話し合われました。
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