2月26日東京都中野区の東京都生協連３階Ｂホールフにおいて、第2回全国震災対策検討会が開催され、各県生協連、単協、日本生協連から４３名の参加がありました。主催者の日本生協連　浅田会長の挨拶につづき、内閣府防災担当　四日市参事官より、中央防災会議での検討状況の報告があり、日本生協連　嶋田常務理事より「全国生協ＢＣＰ（２０１３年度版）｣についての説明がありました。後半は会員生協の取り組みがみやぎ生協、コープこうべ、千葉県生協連、広島県生協連より報告され質疑応答のあと矢野専務理事がまとめました。この「大規模災害全国生協提携計画（全国生協ＢＣＰ）」は、当面、大規模自然災害が発生した際、全国生協が効果的に連携をはかるために、実践的に必要と思われる事項についてとりまとめ、全国の生協と共有化することを目的に進められています。

 

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