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 2月7日(木)つくば市竹園のつくば国際会議場・多目的ホールにおいて関東各都県より消費者の代表・行政の消費者担当者・消費者庁などから約200名が参加して活発な意見交換がされました。この関東ブロック地方消費者グループ・フォーラムは、一昨年初めて、東京で開催され、昨年が埼玉県で開催され、今年は3回目ということで、茨城県で開催されることになりました。関東各都県の関係者により構成される実行委員会と消費者庁が主催です。実行委員長のNPO法人消費者相談室代表山口康夫氏と消費者庁阿南久長官より主催者挨拶申あり、消費者庁地方協力課の村松茂課長より消費者庁の取り組み等についてご報告がありました。つづいて、事例報告を、地域での連携・協同について、住民と行政で取組む消費者行政活性化と題しまして、千葉県での取り組みと、消費者団体の活動の広がりについて、新潟県消費生活サポーター養成講座の歩みと、消費生活ネットワーク新潟の活動報告がされ、事例報告の3番目として、消費者被害防止啓発活動として茨城県各地で公演をおこなっております桜川市市民劇団、『劇団どてかぼちゃ』の皆さんによる「桜宿犯科帳〜股吉親分の悪質商法退治劇〜」が行われました。午後の部は、茨城大学井上拓也教授が「消費者団体の今とこれからを考える」と題した講演があり、その後28のテーブルに分かれ分散会が行われました。
参加者からは、これからの活動にいろいろと役に立つ内容だったなどの感想が寄せられました。


 

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