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 1月13日(日)朝10時半から、新しいあおぞら診療所の内覧会が開かれました。いままでのところから300mぐらいのところに移転・新築されたものです。内覧会には、石井理事長が玄関で御出迎えし、建物の中で関係者による説明がおこなわれました。駐車場も以前より広くなりました。
鉄筋コンクリート造り、2階建、敷地面積は210坪、延べ床面積は90坪。
1階は診察室、処置室、内視鏡室、レントゲン撮影室、そして4床のベットも用意されていました。点滴室兼用で、数日間であれば入院もできるそうです。2階は、組合員ホールやテラスなどもあり、これからの組合員活動に期待が持てそうです。
祝賀会では、石井理事長が、「小さな生協だが、高齢化がものすごい勢いで進む取手市において、在宅医療の一翼を担っていくこと」を志高からかに表明されました。
つぎに取手市医師会会長の真壁様、取手市健康福祉部長・市福祉事務所長岡田様、日本医療福祉生協連野本常務様、JAとりで医療センター院長新谷様、取手北相馬保健医療センター医師会病院院長鈴木様から御祝辞をいただきました。共通してお話されていたことは、取手市の高齢化率27.18%、これから毎年2000人が65歳を迎えて行く。このなかで医療・福祉の需要がものすごく高いこと、これに対して堅い医療連携が求められることなど、強調されていました。
最後に、寳副理事長がこれからの決意を表明して祝賀会を終了しました。


 

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