11月10日茨城県・日立市総合防災訓練にいばらきコープ2名車両1台・パルシステム茨城2名車両1台・茨城県生協連3名が参加しました。メイン会場となった日立港都市再開発用地では、自衛隊や県警など104機関1,800名が人命救助訓練などを通して災害時の協力態勢を確認した。メイン会場には統監付として県連の佐藤会長、来賓としてパルシステム茨城の小泉理事長が参加した。
　日立市では住民7,500人を含む過去最大規模の1万人以上が参加。津波の到来を知らせる緊急速報メールの配信や、市内の指定避難所のうち24カ所を実際に設営しての住民避難など、より実践的な防災訓練をおこなった。この24カ所の避難所に救援物資の配送をいばらきコープとパルシステム茨城の車両が受け持ちました。メイン会場となりの久慈サンピア日立では、屋外で車両の展示と炊き出し訓練、屋内会場では展示訓練がおこなわれ、茨城県生協連が、非常食の試食（餅・カンパン・アルファ―米）を行いました。

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