ＪＡ茨城県中央会と水戸ホーリーホックとの連携で取り組んでいる「ＧＯＧＯいばらきパワーアップキャンペーン」のＪＡ出張直売所で、11月4日水戸ホーリーホックホームゲーム最終戦、八千代町とＪＡ常総ひかりは八千代町特産の白菜を贅沢に使った「千人鍋」というキムチ鍋を販売しました。
その売上金は、福島県で子どもたちの被ばく積算量を心配する保護者の気持ちに応えるために子どもたちの週末保養やそと遊びを実施している「福島子ども保養プロジェクト」に、全額寄付されることになりました。
その贈呈式を11月9日水戸京成ホテルで行いました。八千代町長大久保司様、ＪＡ常総ひかり専務理事猪瀬憲一様より、茨城県ＪＡ５連加倉井会長、水戸ホーリーホック沼田社長、ホーリー君同席のもと、茨城県生活協同組合連合会佐藤会長に募金が手渡されました。
茨城県生協連では福島子ども保養プロジェクトをすすめている福島県生協連にお渡ししていきます。

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