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  この懇談には、社会民主党茨城県連合から井坂章代表(ひたちなか市議会議員)、高沢勝一副代表、飯田正美副代表(水戸市議会議員)、玉造順一幹事長(水戸市議会議員)、生協県連からは、佐藤会長、古山専務、鈴木事務局長が参加しました。
最初に県生協連より、今回の懇談の目的、日本生協連「エネルギー政策の転換をめざして」のお知らせ、県生協連で取り組んでいる見守り協定の進行状況、消費者被害防止のための啓発活動、日本生協連でおこなった陰膳調査結果などについて報告しました。そのあと、社民党の「2020年までに原発ゼロ2050年には自然エネルギー100%に」という脱原発アクションプログラムについて説明を受けました。
エネルギー政策転換にあたって出てきている課題、原発をなくすと電気料金が値上がりするのではないか、原発をなくすと雇用はどうなるのか、原発なくしてCO2をどうやって減らせばいいのか、日本から企業がなくなってしまうのではないかなど、多くの方が持っている疑問について意見交換をしました。

 

 

 

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