10月27・28日いばらきコープ生活協同組合の企画した、福島の子ども保養プロジェクト第1弾「親子でたっぷり！いばらきどきどき体験ツアー」が開催されました。福島県から9家族35名を招待し、日頃見る事の出来ない水族館の裏側の見学や、笠間焼の手ひねり体験、ソーセージづくりなどの体験を行いました。
一行は27日に来県し大洗町磯浜町のアクアワールド県大洗水族館を見学して大洗に一泊28日は午前中、笠間市笠間の笠間工芸の丘を訪れ笠間焼の手ひねり挑戦し、1時間かけて、マグカップや皿、うさぎの置物などを作りました。さらに会場を茨城町のポケットファームどきどき茨城町店に移し、県のブランド豚ローズポークと県産野菜のバーべキューを行い、その後、ローズポークのひき肉をこねて羊の腸に詰めてゆで、ソーセージづくり体験をしました。子どもたちは口々に「楽しかったぁ」と話し笑顔で帰途に就きました。

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