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2012年10月5日(金)、茨城県立県民文化センター大ホールにて第38回茨城県消費者大会が開催されました。テーマは「安全・安心いま新たなステージへ」〜放射能汚染に対して消費者に求められること〜とし、県内各地から約1,000名が参加しました。大会では、科学ライターの松永和紀さんと料理研究家の根本悦子さんの2人が後援した他、桜川市の市民劇団「どてかぼちゃ」が悪質商法撃退を題材にした時代劇を披露しました。「放射能汚染に対して消費者に求められること」と題した松永さんの講演では、「放射能に対して、侮ることなく恐れすぎず」という、分かりやすいお話でした。「今伝えたい食の知恵」と題した講演では根本さんがデータを示しながら日本人の食生活と健康の関係を紹介し、味噌汁や梅干し、お茶など昔ながらの日本食が健康に役立つことを栄養学的に説明をされました。
茨城県消費者団体連絡会より大会宣言が提案され拍手で採択されました。

 

 

 

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