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調印式のあと、いよいよ「協同組合論」講座開講式として、茨城県農業協同組合中央会加倉井会長による講義「協同組合年にあたって思うこと」が行われました。受講生は50人を超えていました。
講義では、いまなぜ協同組合が注目されているのかにつづき、東京都職員からスタートし、明野町長とJA組合長2足のわらじをはきながら、あらためて農協のすばらしさ、農業の大事さを痛感、JA北つくばの組合長、JA中央会の副会長、そして五連会長という歩みにふれ、その中で、人との出会いの大切さ、挫折の中で戦い続けることの大事さなどを学んできたこと。最後に、受講者に対して、「どんな生き方をするのか、早く決めてほしい。人生の中では、25歳から35歳の10年間をどう過ごすか、あとの人生におおきな影響を及ぼす。」そのために、「@すばらしい出会いをしてほしい。A社会とどのように向き合うか、真剣に考えてほしい。Bそれぞれが目標をもって、自分のできることを積み上げていく。」「それらのことが出来れば、実り大きな人生を過ごすことが出来る。途中であきらめないでほしい。」というメッセージを送られていました。

 

 

 

 

 

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