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9月15・16日国際協同組合年茨城県実行委員会の企画した、福島の子ども保養プロジェクト第3弾「あつまれ!バスケ少年少女」が開催されました。福島市と郡山市から子ども達50人、コーチ・親14人、を招待し、バスケットボール教室が行われました。
先生は、日立電線ブルドックス 日本バスケットボールリーグ2部のチームのアシスタントコーチ、選手6名。会場は那珂体育館。
教室では、基礎練習、模範演技見学、試合、質問会、サイン会、写真会などなど。
サイン会では、Tシャツやボールにサインをもらい、目を輝かせていました。
ブルドックスのチームスローガンはウブントゥ精神 アフリカ民族の言葉で「心を一つに」   「他者と調和し、共存し、お互いに助け合う精神」とのこと。そのスローガン通り、昨年は被災地を訪れ、ボランティアで、バスケット教室など開いてきたそうです。今回もボランティアでご協力をいただきました。
翌日は、JA水戸の八木岡組合長さんの案内で、稲刈り体験教室・ライスセンター見学と新米の試食会をさせていただき、お昼はJA水戸の女性部の皆さんにカレーライスや果物(全部JA水戸管内で生産されたもの)をごちそうになりました。午後は国営ひたちなか海浜公園で楽しんでもらいました。

>>当日の様子はこちらでも見られます。