水戸京成ホテルで開催。2011年度のまとめと決算、2012年の方針・予算、役員選任などの議案がすべて賛成多数で可決されました。茨城県生協連は昨年「医療福祉生協いばらき」の発足に伴い会員数が１７になりました。組合員数も147万人に達しました。茨城県民100万世帯なのでほとんどの方が生協になんらかの形で加入されていることになります。また、事業高も全体では増加し、592億円になりました。
2011年は震災復興支援と2012協同組合年の準備を中心に進めてきました。
新しい役員として、いばらきコープ理事長佐藤洋一がひきつづき会長に、副会長には、住谷邦夫（県庁生協常務理事）吉田豊（茨城県学校生協専務理事）小泉智恵子（パルシステム茨城理事長）大内孝夫（茨城保健生協副理事長）高島昇（茨城県民生協）、専務理事に古山均が選任されました。
2012年度は、ひきつづき2012国際協同組合年関連企画の成功、エネルギー問題への対応、消費者力の向上、平和、環境などの課題に全力で取り組んでまいります。

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