|
昼間に地震が起きたら、あなたの住んでいる町にいるのは女性と子供とお年寄りがほとんどです。「生き残るために、自分と家族、知人を守るために、あなたはどう行動すればいいのですか」それを学ぶためのワークショップが、5月7日(月)、小美玉市西郷地のいばらきコープ本部で開かれました。参加者は60人。自分の住んでいるまちの地図に避難場所や病院を書き込み、「どこに助けの必要な人がいるのか」「助け合いながら避難するにはどうしたらいいのか」などを考えながら地図作りを進めました。住んでいる町を知って、「自分自身を守り」「ともに助け合うこと」の大切さを学びあいました。
Copyright (c) 2010, Ibaraki
Consumer’s Co-operative Union |