HOME
県生協連の概要
県生協連の活動紹介
会員生協のご案内
茨城県ユニセフ協会
交通アクセス
関連リンク


2012年4月26日(木)から5月8日(火)まで、水戸市三の丸の茨城県立図書館1階エントランスホールにおいて、「国連軍縮原爆パネル展」(主催:茨城県生協連、2012ピースアクションinいばらき実行委員会)を開催しました。このパネル展は、広島・長崎の原爆を忘れないため、平和への思いを伝えるために開催しているものです。茨城県立図書館での開催は今回で7回目となりました。生協では、毎年「ピースアクションinいばらき」を開催しており、この一環として開催されました。今回のパネル展は、2010年5月に、ニューヨーク国連本部で核兵器不拡散条約(NTP)再検討会議が開催され、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)は、2005年の再検討会議の期間に続き、国連本部にて二度目の原爆展を開催しました。連日各国から国連本部を訪れるたくさんの方々にご覧いただきました。今回は、このニューヨークの国連本部に実際に展示されたパネルを展示したもので、世界に原爆の悲惨さと命の尊さを訴えました。展示会場の県立図書館はゴールデンウィーク連休中ということもあって、小中学生をはじめたくさんの来館者にご覧いただくことができました。会場では、「とてもわかりやすい説明で、写真が物語っているものを、自分の中で強く受け止めました。後世に優しい世の中を残すために、今生きている私達が、もっとしっかり考えを示さなければいけないという事を思いました。」などのメッセージが寄せられました。

 

 

 

Copyright (c) 2010, Ibaraki Consumer’s Co-operative Union