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2012年3月6日(火)、埼玉県さいたま市大宮区桜木町の大宮ソニックシティ第1展示場を会場に「地方消費者グループ・フォーラムin関東」(主催:地方消費者グループ・フォーラム(関東ブロック)」実行委員会、消費者庁)が開催されました。この実行委員会には、県生協連も参加する茨城県消費者団体連絡会(県消連)も実行委員として参加しました。
地方消費者グループ・フォーラムは、2010 年から、地域において消費者問題に取組む様々な人々が情報や意見の交換を行う「交流の場」として、全国8 ブロックで開催されてきました。今回は第2 回目の開催となり、『もっと つながろう!地域から』をテーマとし、地域において消費生活に関する問題について認識を深め、課題に取り組んでいくことを目標に開催されました。
フォーラムの冒頭には、松原仁内閣府特命担当大臣、福島浩彦消費者庁長官があいさつしました。基調講演は「もっと つながろう!地域から〜」と題し、聖学院大学大学院政治政策学研究科の富沢賢司教授からお話しいただきました。活動事例報告では、埼玉県の杉戸町くらしの会、神奈川県消費者の会連絡会、東京世田谷区のひとえの会、千葉県消費生活相談員の会、埼玉消費者被害をなくす会など5団体が、地域における取り組みについて報告しました。また、全体会ののち、参加者がグループに分かれ、分散会を開催し、「地域でもっとつながる」をテーマに意見交換を行いました。

 

 

 

 

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