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「放射能汚染報道の課題と消費者に求められること」をテーマに講演会を下記の要領で開催することになりました。
福島第一原発の事故以来1年になろうとしていますが、まだ消費者は放射能汚染についての大きな不安を抱えています。私たち消費者は、放射能汚染についてはマスコミ報道によって、多くの情報を入手してきています。その報道の在り方に問題はなかったのか、そして、私たち消費者はマスコミ報道をどう受け止め、どう生活をしていけばいいのかなどについて、お話いただきます。講師は、福島原発事故以後マスコミなどにもたびたび登場されている科学ライターの松永和紀氏です。みなさまのご参加をお待ちしています。


  1. 名 称 松永和紀講演会  
  2. 主 催 茨城県生活協同組合連合会、茨城県農業協同組合中央会
  3. 内 容 演題 「放射能汚染報道の課題と消費者に求められること」
         講師 松永 和紀 氏 (科学ライター) 
  4. 会 場
    <つくば会場> 募集人数200人 参加申込締切日 2012年2月15日(水)
    日 時 2012年2月21日(火)10:00〜12:30(受付9:30から)
    会 場 つくば国際会議場 3階 中ホール300
    〒305-0032 つくば市竹園2-20-3  TEL:029-861-0001
    <水戸会場> 募集人数400人  参加申込締切日 2012年2月29日(水)
    日 時 2012年3月5日(月)10:00〜12:30(受付9:30から)
    会 場 茨城県民文化センター 小ホール
    〒310-0851 水戸市千波町東久保697番地 TEL:029-241-1166(代)
  5. 対 象 会員生協役職員・組合員、一般消費者などどなたでも
  6. 参加費 無料
  7. お申し込み
    別紙の参加申込書にて、県生協連事務局までお申し込み下さい。
    締切日前でも申込者が定員に達し次第受付終了となる場合があります。
 

講師 松永 和紀 氏(まつなが わき)

《プロフィール》
1963年生まれ。89年、京都大学大学院農学研究科修士課程修了(農芸化学専攻)。毎日新聞社に記者として10年間勤めたのち、フリーの科学ライターに。食品の安全性や生産技術、環境影響等を主な専門領域として、執筆や講演活動などを続けている。主な著書は『踊る「食の安全」農薬から見える日本の食卓』(家の光協会)、『食の安全と環境 「気分のエコ」にはだまされない』(日本評論社)など。「メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学」(光文社新書)で科学ジャーナリスト賞2008を受賞。2011年4月、科学的に適切な食情報を収集し提供する消費者団体「Food Communication Compass(略称FOOCOM=フーコム)を設立し、「FOOCOM.NET」(http://www.foocom.net/)を開設した。

<詳しくは、こちらをご覧下さい。>
つくば会場のご案内・申込書(PDF)
水戸会場のご案内・申込書(PDF)

お申し込み先・お問い合わせ先 

茨城県生活協同組合連合会 担当 吉田・佐藤
〒310-0022 茨城県水戸市梅香1-5-5(茨城県JA会館分館5F)
電話029-226-8487 FAX029-224-1842
メールアドレス:ibkenren@ibaraki-kenren.coop
受付時間:月〜金 午前9:00〜午後5:00(土日・祝日休)

 


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