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2012年1月11日（水）水戸市三の丸の水戸京成ホテル2階瑠璃の間を会場に、茨城県生協連「2012年新春交流会」が開催されました。
国会議員、県議会議員、行政関係、マスコミ関係など各界代表の方、生協役職員の方、合わせて約130名が出席し、新年初頭の懇親を深めました。
最初に佐藤会長より挨拶がありました。最初に2011年度10万人に方を生協の会員に迎え入れたこと、「医療福祉生協いばらき」が誕生したこと、2012年は「国際協同組合年」にあたることなどにふれ、①震災復興の継続、②国のエネルギー政策に向き合うこと、③日本の食料・農業に向き合っていくことなどに取り組むことを表明しました。
ご来賓より、茨城県生活環境部次長の仙波操様、茨城県農業協同組合中央会会長の加倉井豊邦様のお二人にご挨拶いただきました。乾杯の音頭は、大好きいばらき県民会議理事長の幡谷浩史様にご発声いただきました。
交流会では、古山均専務理事より、県生協連の震災復興への取り組みを中心に報告しました。生協の事業内容の理解と、これからの連携・協力のため、行政・関係団体・マスコミ等、各界の皆様と交流を深めました。
また、会場には県連活動紹介展示コーナーを設け、県内16会員生協の事業活動や組合員活動ならびに茨城県生協連の活動を紹介し、ご来場の皆様にご覧いただきました。
食の安心・安全とくらし全般のお役立ちのために茨城県生協連は皆様のご協力をいただきながら2012年も頑張っていきます。茨城県生協連、会員生協への引続きのご指導、ご鞭撻をお願いいたします。
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