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2011年12月8日(木)、茨城県食品衛生センター食の安全情報交流ホールにおいて「平成23年度食品に関するリスクコミュニケーション」(主催:社団法人茨城県食品衛生協会、茨城県)が開催されました。企業・消費者・生協関係・行政関係などから約60人が参加し、生協からは、パルシステム茨城、いばらきコープ、学校生協など5名が参加しました。会議では、最初に講演「放射線と食生活」(講師 茨城大学大学院理工学研究科教授 高妻孝光氏)が行われ、放射線の単位、計測の仕方、生活における放射性物質との関わり、被曝限度の考え方などについてお話しいただきました。次に、茨城県保健福祉部生活衛生課食の安全対策室の高藤義彦係長より、「茨城県における食品の放射性物質検査状況について」報告がされました。最後に、この内容にそって意見交換が行われ、放射線量の検査方法、葉物野菜へのセシウムの影響などについて、質問意見が出されました。

 

 

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