2011年11月12日（土）・13日（日）の両日、茨城町下土師のポケットファームどきどき特設会場において、食と農のイベント「たべる、たいせつ惚れ2収穫祭2011」が開催されました。（主催：いばらきコープ、JA全農いばらき、後援：茨城県、茨城県教育委員会、関東農政局水戸地域センター、協力：日本生協連、茨城県生協連ほか）今年で4回目の開催となり、昨年を上回る皆さんに来場いただきました。会場には約80のブースが並び、お子さんを連れた家族連れなど2日間で約25,000人が来場しにぎわいました。今年のテーマは「おいしいね、たのしいね、いばらき」と題し、東日本大震災からの復興への取り組みと、いばらきコープ創立40周年を祝い、さまざまな展示やチャリティーが行われました。「東日本大震災復興支援ブース」では、組合員のみなさんの手作りアクセサリー、ファンシー小物などの販売が行われ、約10万円の復興支援募金が寄せられました。また、いわて生協による被災地支援コーナーが設けられ、宮古市復興支援Tシャツ、応援CDなどの販売が行われました。いばらきコープ40周年記念ブースでのクイズ、各エリア会、組合員のみなさんによる「食育ブース」「しめなわ作り体験ブース」「野菜の花当てブース」など、大賑わいでした。2日間を通じて、食の安全・安心の取り組みやなど、いばらきコープとＪＡ全農いばらきのさまざまな取り組みを県民のみなさんに紹介しました。茨城県生協連のブースでは、県生協連の活動を紹介するパネル展示、非常用食品の水戻し餅、アルファ米の試食を行い、県生協連の活動をＰＲしました。

 

 

 

 

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