2011年11月5日（土）宮城県東松島市に災害ボランティアに行ってきました。支援にはいった場所は、東松島市赤井地区の赤井市民センターです。翌11月6日（日）に開催する「オール赤井まつり・復興祭」、その前日プレイベントのお手伝いを行いました。いばらきコープ17名、�竃｢来3名、県連3名など28名が参加しました。このうちボランティアが初めての方は11名、17名が体験者です。当日は、土浦市を朝4時に出発し、現地到着10時、支援作業は正味5時間ほどでした。この日の作業は、翌日に控えた復興祭のプレイベントイベントのお手伝いでした。女性9名は、来場者にふるまうつみれ汁の調理支援にあたり、男性18名は、3か所の駐車場の誘導係を担当しました。当日のプレイベントは、衣料品のマルイが、被災者支援に冬物衣料の無料配布おこない、千葉の菜の花応援隊のみなさんが炊き出しを行いました。市民約1000人のみなさんが、5つの時間帯に分かれて順次来場し、冬物衣料を一世帯10着まで無料で支援を受けるものでした。当日準備したつみれ汁は、約1000食で女性のみなさんは調理におおわらわでした。男性は、どんどん来場するみなさんの車の駐車場整理にあたりました。午後には、翌日の復興祭に使用するテント設営準備作業を行い、14張りを設置しました。「オール赤井まつり」は、赤井地区の地域住民が一つになって、「オラが古里赤井はひとつ」を合言葉に毎年9月に開催してきましたが、今年は津波による被害が大きく、住民だけでの開催は難しくなってしまいました。このお祭りを成功させるため、赤井地区のみなさんも奮闘されていました。

 

 

 

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