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2011年9月6日(火)・7日(水)の両日、長野県に於いて、日生協中央地連の第13回6県連合同業態研修会が開催されました。参加者は、全体で40名、茨城県生協連からは、県内の職域生協から8名が参加しました。県庁生協2名、学校生協2名、すゞ陽生協1名、県連3名。初日:9月6日(火)は、ハムやソーセージなどを生産する信州ハム(株)の長野県上田市下塩尻の本社工場を視察、午後より全体会議を開催しました。全体会議では、記念講演として「信州ハム鰍ノおけるハム・ソーセージの製造と品質管理」と題し、信州ハム叶齧ア取締役の久保嘉一氏よりお話をうかがいました。また各県から5生協の活動報告を行いました。茨城からは茨城学校生協が報告しました。2日目:9月7日(水)は、上田市古安曽の窪島誠一郎氏により、信濃デッサン館の分館として平成9年に開館した美術館「無言館」を見学しました。第二次世界大戦中、志半ばで戦場に散った画学生たちの残した絵画や作品、イーゼルなどの愛用品が収蔵展示されています。今回の研修会では、各職域生協で今後進めるべきことや、事業経営の見直し、中長期的視点で事業計画づくりを進めることなどの大切さを学びました。6県連合同業態研修会は、茨城県連、栃木県連、群馬県連、長野県連、新潟県連、埼玉県連が毎年持ち回りで開催している職域生協を中心とした研修会です。来年は新潟県連の担当で準備をすすめます。

 

 

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