3月11日、未曽有の大地震により、東日本の広範囲に甚大な被害がもたらされ、茨城県民の生活にも大きな影響を及ぼしました。震災後は、日頃の備えや避難などについて、防災に対する意識や関心が高くなっています。
茨城放送では、地震直後から災害特別放送に切り替え、24時間体制で被害状況やライフラインに関する情報を中心に県民のみなさまへお伝えしましたが、数多くの反響と評価をいただき、あらためてラジオの重要性や有用性を再認識していただく結果となりました。
そこで、茨城放送では、震災から約半年となる8月25日から、「防災の日」の9月1日を含めて9月15日まで、「ＩＢＳ防災キャンペーン」を実施することになりました。期間中、ラジオの放送を通じて防災意識の啓発を図ることを目的とした防災に関する情報の提供、意見メッセージなどの募集にとりくみます。
茨城県生協連は、ＩＢＳ防災キャンペーンに協賛しています。

ＩＢＳ放送スポット放送 「IBS防災キャンペーン」協賛スポット 放送期間　2011年8月25日〜9月15日 左のボタンをクリックしてください。ラジオのスポット放送の音声が流れます。

 

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