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  茨城県生協連では、6月以来、県内各地で放射能関連学習会を開催しています。この学習会は、多くの方が放射性物質による健康への影響についての不安を抱えながら生活しているなかで、放射性物質と健康への影響についての正確な知識のもとで冷静な行動がとれるよう、放射線を専門に研究されている茨城大学の田内広先生をお招きして開いています。放射性物質とは何か、放射線による健康への影響、日常生活のおくり方などについて学んでいます。先生からは、日本放射線影響学会で作成された「放射線影響Q&A」の資料も使いながら、ひとつひとつ丁寧な説明をいただきました。
<八千代町会場>
2011年8月9日(火)の午後、八千代町菅谷の八千代町中央公民館3階会議室において、「放射性物質とわたしたちの健康とくらし」講演会を開催し、いばらきコープ、パルシステム茨城、よつ葉生協、の組合員さん、一般消費者など75名の方にご参加いただきました。
<東海村会場>
2011年8月19日(金)の午前、那珂郡東海村村松の村松コミュニティセンター2階会議室において、「放射性物質とわたしたちの健康とくらし」講演会を開催し、いばらきコープ、パルシステム茨城、生活クラブ生協、の組合員さんなど58名の方にご参加いただきました。
<常陸大宮市会場>
2011年8月19日(金)の午後、常陸大宮市北町のおおみやコミュニティセンター2階会議室において、「放射性物質とわたしたちの健康とくらし」講演会を開催し、いばらきコープ、パルシステム茨城、の組合員さんなど44名の方にご参加いただきました。
講演後は、会場とも参加者のみなさんからたくさんの質問が寄せられ、講師の田内先生はひとつひとつ丁寧に答えていだきました。家庭菜園で採れたものは食べて大丈夫か、放射線量を下げるにはどうしたらいいのか、お米の放射線量はどうなのか、畑の土はどうしたらいいのかなど、たくさん質問が寄せられました。

 


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