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「放射性物質とわたしたちの健康とくらし」学習会を下記の要領で開催することになりました。多くの方が放射性物質による健康への影響についての不安を抱えながら生活しています。私たちが、放射性物質と体への影響についての正確な知識のもとで冷静な行動がとれるよう、放射線を専門に研究されている茨城大学の田内広先生をお招きして、学習会を開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしています。


1.名 称 放射能関連学習会「放射性物質とわたしたちの健康とくらし」
2.主 催 茨城県生活協同組合連合会
3.内 容 演題 「放射性物質とわたしたちの健康とくらし」
      講師 田内 広 先生(茨城大学教授)

<東海村会場>
日時:2011年8月19日(金)9:30〜11:30(受付9:00から)
会場:東海村 村松コミュニティセンター 会議室
〒319-1112 那珂郡東海村村松3370  電話 029-282-9944
<常陸大宮市会場>
日時:2011年8月19日(金)13:30〜15:30(受付13:00から)
会場:おおみやコミュニティセンター 会議室
〒319-2254 常陸大宮市北町400-2 
電話 0295-53-5885(シルバー人材センター)
<守谷市会場>
日時:2011年8月26日(金)9:30〜11:30(受付9:00から)
会場:守谷市中央公民館 会議室
〒302-0110 守谷市百合ケ丘二丁目2540番地の1  電話 0297-48-6731

4.募集人数 各50〜60名(小さいお子様の保育もお受けします)参加費無料
5.対 象 どなたでも参加できます。

 

講師 田内 広 先生

《プロフィール》
茨城大学教授 理学部理学科生物科学コース
1987年 広島大学理学研究科植物学修士課程修了、研究分野 放射線生物学、 分子生物学放射線や化学物質などによって遺伝子DNAは損傷を受けている。中でもDNA二重鎖切断は細胞の致死や遺伝的な不安定性(突然変異や発がん)を誘導するもっとも重篤な損傷であるが、細胞はこのDNA二重鎖切断に対しても修復する機能を持っている。その修復の分子機構ならびに発がん抑制の機構を遺伝子ノックアウトや遺伝子導入、ゲノムやタンパク質の解析といった細胞工学、分子生物学的手法で研究している。

 

お問い合わせ先・お申し込み先  

茨城県生活協同組合連合会 事務局 担当 吉田・佐藤
〒310-0022 茨城県水戸市梅香1-5-5(茨城県JA会館分館5F)
電話029-226-8487 FAX029-224-1842
E-mail:ibkenren@ibaraki-kenren.coop
受付時間:月〜金 午前9:00〜午後5:00

お申込みはこちら>> 東海会場 PDF
常陸大宮会場 PDF
守谷会場 PDF

 



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