2011年8月16日（火）から8月18日（木）の3日間、土浦市大和町ウララビル5階の茨城県県南生涯学習センターのギャラリーにおいて、「平和原爆写真パネル展」を開催しました。このパネル展は、広島・長崎の原爆を忘れないため、平和への思いを伝えるために毎年開催しているものです。県南地区での開催は今回がはじめてです。生協では、毎年夏に「ピースアクションinいばらき」を開催していますが、この一環として開催されました。パネル展では、被爆の実相を伝える写真パネル、何種類もの地雷の模型を展示しました。展示会場の県南生涯学習センターは夏休み中ということもあって、中高生をはじめたくさんの来館者にご覧いただくことができました。
会場では、「写真をみてかわいそうになった。」（10才女性）、「何十年過ぎてもむごい状況には目をそむけたくなる」（60代男性）などの声をお寄せいただきました。

 

Copyright (c) 2011, Ibaraki Consumer’s Co-operative Union