HOME
県生協連の概要
県生協連の活動紹介
会員生協のご案内
茨城県ユニセフ協会
交通アクセス
関連リンク


2011年7月15日(金)の午後、土浦市小松1丁目のコープつちうら店2階のコミュニティルームにおいて、「放射性物質とわたしたちの健康とくらし」講演会を開催し、いばらきコープ、パルシステム茨城、生活クラブ生協、常総生協、よつ葉生協の組合員さんと生産者の皆様 51名の方に参加いただきました。
この学習会は、放射性物質と健康への影響についての正確な知識を持ってもらい、放射線を正しく怖がって、冷静な行動がとれるよう、茨城大学の田内広先生をお招きして開いたものです。
講演後は、会場の参加者から、家庭菜園で採れたものは食べて大丈夫か、取手市は放射線量がほかの市町村よりも高くなっているのは、お米の放射線量はどうなのか、梅やブルーベリーは食べても大丈夫なのかなどなどたくさん質問が寄せられました。
先生からは、日本放射線影響学会で作成された「放射線影響Q&A」の資料も使いながら、ひとつひとつ丁寧な説明をいただきました。
今後も、県西や県北、つくばの各地区でも開催していきます。 

 


 

Copyright (c) 2011, Ibaraki Consumer’s Co-operative Union