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 パルシステム茨城は、関東近郊のパルシステム生産者を応援するために「産地応援青空市!」を6つのセンターエリアで順次開催しています。販売する野菜は千葉県・茨城県・栃木県・群馬県の産直産地です。
販売品目は、トマトやきゅうり、白菜などのたくさんの産直野菜を中心に販売をおこなっています。
GWの連休中は、4月30日・5月1日 ひたちセンター、5月7日 つちうらセンター、うしくセンターで開催しました。販売金額は4日間で合計133.350円、たくさんの組合員の来場でご利用いただきました。
今後の予定は、5月14日 みとセンター、なかセンター、5月21日 しもつまセンターで開催予定です。
東日本大震災で発生した福島第一原発事故により、関東近郊などで生産された一部の野菜において国の規制値を超える放射性物質が検出され、出荷制限が実施されるなど、その影響で、市場では出荷制限されていない野菜まで敬遠されるという深刻な被害が発生しています。
地元茨城県の青果産直生産地も大きな被害を受け、産直野菜生産者も『風評被害』を含め大変な打撃を受けております。また、産地が茨城県ということだけで出荷が滞っているのが状態です。今後も安心で美味しい野菜をお届け出来るよう、産直産地を支援するために産地応援企画をおこなっています。みなさんの応援のご利用をお願いいたします。
また、5月2回の宅配で注文をいただいた茨城産地応援企画のトマト、きゅうりの応援販売もたくさんのご利用をいただきました。茨城のトマト 1kg(売価500円) 2,366件、茨城の徳用きゅうり 7本(売価260円) 1,950件のご注文をいただきました、本当にありがとうございました。
パルシステム茨城では、今後もさまざまな産地への応援、支援に取り組んで行きます。

(パルシステム茨城 組合員活動部 鈴木克昌)



 

 

 



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