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4月23日Jリーグの試合再開にともなう水戸ホーリーホックの試合会場で、JA水戸がJA茨城県中央会、茨城県生活協同組合連合会の協力のもと、農産物直売会を開きました。
この農産物直売会では、野菜の即売と一緒に、東日本大震災義援金をホーリーホックの選手とともに呼びかけました。募金をされた方には、選手からガーベラの花が手渡されました。(花卉生産は、さまざまな催しが自粛のため、 花束等の需要が激減し、おおきな痛手を受けているそうです)
水戸ホーリーホックと徳島ヴォルティスの試合は、ホーリーホックの逆転勝ちで終わりました。試合後は、ホーリーホックの選手が、「共に進もう一歩ずつ!みんな笑顔で!!」のシャツを着て、ファンとともに、震災復興を呼びかけていました。

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