2011年1月25日（火）午後3時から水戸駅北口及び南口ペデストリアンデッキにおいて、若者向け悪質商法被害防止街頭キャンペーンとして街頭PR活動が実施されました。このキャンペーンは、悪質商法による若者の消費者被害が増加していことから、新成人への関心が高まる1月、来春卒業を迎える学生や就職後間もない社会人等を対象に、県や市町村が連携して街頭啓発活動に取り組んだものです。県生活文化課、県・市町村消費生活センターと消費者団体が共同で取り組みました。キャンペーンの一環として実施した今回の街頭PRでは、行政職員のほか消費者団体など25名がリーフレットやボールペンを若者に配り、悪質商法の手口等について注意を呼びかけました。県生協連からも1名が参加しました。

 

 

 

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