茨城県庁生活協同組合は，前身の県庁員消費組合を発展的に解消し、昭和36年に設立されて以来、今年で50周年を迎えました。設立50周年記念事業の一環として、2010年12月1日（水）に水戸市三の丸の水戸京成ホテルにて、県庁生協50周年記念講演会・記念式典・祝賀会が開催されました。
記念講演会は、カリスマバイヤーとして注目を浴びている藤巻幸夫氏を迎え、「全ては顧客視点」との演題で講演が行なわれ、生協関係企業や県関係者など約180人の参加があり、講師の熱弁に好評を得ました。
引き続いてひらかれた記念式典・祝賀会には、橋本昌茨城県知事をはじめ、県関係、県内生協、関係企業、歴代役員など約100名が出席し，小野寺俊理事長の主催者挨拶の後、県生協連佐藤洋一会長理事からもご祝辞をいただき、「50年のあゆみ」報告では、これまでの歴史を振り返り、参加者一同懐かしいひと時を過ごしました。その後、県庁生協関係企業・経営者方々の表彰を行なった後、祝賀会が行なわれました。（記事：茨城県庁生協）

 

 

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