2010年9月15日（水）、水戸市大町の三井生命ビル3階会議室において、消費者団体と県生命保険協会（新多治会長）との意見交換会が開催されました。茨城県消費者団体連絡会（県消連）から川上ヒロ子会長、藤原正子副会長、大西和子副会長ほか7人、県消費生活センターから桐原久雄センター長他2名、県生命保険協会からは新多会長他12名が出席しました。県生協連からは古山均専務、事務局計3名が出席しました。意見交換会は、生保業界の動向を説明し、消費者の声を直接聞く機会として開催されました。意見交換会では、消費者側から、保険契約時の内容説明の徹底、特に高齢者への分かりやすい説明の工夫、消費者の目線にたった苦情処理などへの意見要望が出されました。

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