HOME
県生協連の概要
県生協連の活動紹介
会員生協のご案内
茨城県ユニセフ協会
交通アクセス
関連リンク


2010年9月8日(水)・9日(木)の両日、群馬県に於いて、日生協中央地連の第12回6県連合同業態研修会が開催されました。参加者は、全体で47名、茨城県生協連からは、県内の職域生協から10名が参加しました。県庁生協3名、産総研生協1名、学校生協2名、すゞ陽生協1名、県連3名。初日:9月8日(水)は、「COOP手振りうどん」を生産する群馬県みどり市の星野物産(株)の製麺工場を視察、地産地消のお店「福豚の里とんとん広場」を見学し、午後より宿舎会場源泉湯の宿松乃井にて全体会議を開催しました。全体会議では基調講演「日生協第11次中計と職域生協の課題」(講師:日生協職域部長 宮之原貞之氏)をうけて、各県連から5生協の活動報告を行いました。茨城からは茨城県庁生協が報告しました。2日目:9月9日(木)は、みなかみ町の月夜野びーどろパーク(ガラス工場)を見学し、同町たくみの里で、手作りこんにゃく体験を行いました。今回の研修会では、各職域生協で今後進めるべきことや、事業経営の見直し、中長期的視点で事業計画づくりを進めることなどを学びました。6県連合同業態研修会は、茨城県連、栃木県連、群馬県連、長野県連、新潟県連、埼玉県連が毎年持ち回りで開催している職域生協を中心とした研修会です。来年は長野県連が開催担当の予定です。

 

 

Copyright (c) 2010, Ibaraki Consumer’s Co-operative Union