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 2010年8月23日（月）、土浦市真鍋の茨城県土浦合同庁舎3階会議室にて「平成22年度第６回食の安全・安心意見交換会」（主催：茨城県）が開催されました。この意見交換会は、本年度9回にわたって7～8月県内各地で開催されています。「食の安全・安心を考える～安全・安心確保のための食品リスクについて～」を全体テーマに開催されました。第6回では、消費者、食品関連事業者、行政関係者など約70人が参加しました。講演①「食品安全確保の仕組み」（新本英二氏 内閣府食品安全委員会事務局リスクコミニュケーション官）、講演②「茨城県の食の安全・安心推進のための施策について」（茨城県生活衛生課食の安全対策室職員）、講演③「茨城県における食の安全安心を考える～消費者の視点から」（藤原正子さん 茨城県消費者団体連絡会副会長）と3つの講演が行われました。講演を受けて、質疑ならびに意見交換が行われました。
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